将棋部は、顧問の先生の下、月、水、金の放課後に物理室で活動をしています。部員の人数は、高校生が1人、中学生が3人の計4人と少人数ではありますが、部員ひとりひとりが限られた時間の中で、それぞれの技術を磨き、向上心を持って日々練習に励んでいます。
将棋部では普段、棋譜並べや練習対局、詰将棋といった基礎的な練習を中心に取り組み、本番に近い実戦練習として、コンピューターと対局するなど、大会で少しでも良い成績を収めるために毎日集中して練習を行っています。
今年は春季将棋大会で入賞し、去年に引き続き良い成績を収めることができました。今後も鍛錬を重ね、部員同士切磋琢磨しながら頑張っていきます。
本校生徒会誌『しかぶえ』(令和5年度版)より
【過去の記事】
「プロ棋士が子どもたちに盤駒を届けるプロジェクト」で
将棋プロ棋士の深浦康市九段,佐々木大地四段が来校され,
盤駒贈呈,講演,指導対局が行われました。
「将棋を好きであり続ける。」「ライバルがいるから強くなれる。」
「棋譜並べと詰め将棋」等,貴重な言葉を頂き,
指導対局も懇切丁寧に教えていただきました。
春季大会は,このご恩に応えるべく,将棋部一同,全力で頑張りたいと思います。
滋賀 びわこ総文 将棋部門に出場!!