高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)(文部科学省ホームページへ)
本校は、令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校に決定しました。
高等学校段階において、デジタルなどの成長分野を支える人財育成を強化するため、DXハイスクール校としての環境整備を推進し、デジタルを活用した探究の推進等に取り組みます。
文部科学省が推進する「DXハイスクール」事業の採択校として、本校の遠隔授業等機器整備に関する報道がされましたので、お知らせします。
こちらがオリジナルのソース(Neatframe社HP)です。
DXハイスクール採択校の茨城県立鹿島高等学校が遠隔授業にNeatを採用~セットアップと操作がとても簡単と高評価~
https://neat-japan.com/n/n589f21472684
茨城県立鹿島高等学校、Neatデバイス導入で遠隔授業を強化--教育の質向上へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0059af42787a6214f734b382e23e573deb6c2a62?authuser=0
20241024 DX High School Online Lesson
オンライン授業の様子は こちら (鹿島ブログ)
20241016 「鹿島プレ・カレッジ」の取り組みで、筑波大学システム情報系の吉瀬章子教授を講師にお迎えして、ビデオ会議デバイスを活用したオンラインでの遠隔授業「数理最適化と未来社会工学」を行いました。
最初は筑波大学理工学群社会工学類での学びについての紹介、次に「●●をうまく決めて■■を最小にしたい」という最適化モデルについて、高校数学では数学Ⅱでも登場する線形計画問題と整数計画問題、その他の事例に触れながら詳しくお話しいただきました。
この授業は令和6年度県立高校等チャレンジ・プロジェクトの一環として実施された18分野の講義の中のひとつで、対象は聴講を希望した2年次生徒で、今回は附属中の3年生徒も参加しました。
【DXハイスクール】
20240718 2年次プロジェクトーKの授業で、茨城大学工学部機械システム工学科から境田悟志氏をお迎えして、ご講義いただきました。
講義内容は「大気の二酸化炭素を直接工業的に回収できるDirect Air Capture(DAC)技術に関する解説と、最新の研究動向の紹介」というもので、昨今話題になっている、二酸化炭素回収ビジネスに使われる技術について詳しくお話しいただきました。
本校が採択された令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の一環として、初めて行った授業です。最新の動向や、研究手法など、生徒たちは興味を持って聞いていました。
【DXハイスクール】
【学校概要説明】
E-mail koho@kashima-h.ibk.ed.jp
本校は
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茨城県鹿嶋市城山2-2-19
TEL 0299-82-1903
FAX 0299-84-1547
E-mail koho@kashima-h.ibk.ed.jp
エレベーター棟
このエレベーターは、附属中学校が併設され、中学生に給食を提供するための運搬用として増築されたもので、救急時または松葉杖や車いす等利用者にも対応可能です。